最近メインの仕事が激務過ぎてブログもSNSもほぼ全くと言って良い程触れられず、この記事も移動中などにスマホでSimplenoteを使ってちょくちょく書いたりしていました。
エンジニアやデザイナーの方は特にこういう状況になる事が多いと思いますが、その中でも自分がやっている仕事内容に対して「給料」や「待遇」、「ポジション」などが見合っていないと感じている方も多いと思います。
今回はそんな「不遇な環境」で働いている方へ、今キテルおすすめ転職サイトを紹介です。
※Simplenoteに付いては以下の記事で書いてます。便利なので是非使ってみて下さい。

Contents
なぜそんな会社辞めないのか
私は転職に対して何の印象も感じません。今の現状で満足していたり、その先に自分が求めるものがあれば今の会社で働けば良いし、逆に満足していなかったら満足出来る環境へ変える努力をしますし、そもそも「そんな努力、この会社には意味ないな」と感じたらやりません。
過去も今も、自分に対して「自分の給料やポジションは自分で作るもの」という考えは変わりませんが、やはり「どうしようもない会社」というのは数多く存在します。
ちょっと乱暴な言い方ですが、そんな会社で働いているのは個人的に「時間の無駄」なので、知人などから「会社を辞めたい」という相談を受けた時は、何点か質問して大抵「辞めちゃいなよ」と言っています。
ただ、そのほとんど人が今の職場を辞めていません。
なんだかんだ言いながらも「現状に満足」しているんです。
転職のリスク
前項で「現状に満足」していると書きましたが、これは「現状」と「今より良い条件・環境へ向かうリスク」を比べたらという話です。
なぜ行動しないのか、今までに私が聞いてきた中で多かったのが以下です。
- ・転職(回数)のマイナスイメージ
- ・転職先が見つからなかった時の事
- ・新しい職場への不安
- ・めんどくさい・良い条件なんてないよ
などなど、数え上げればキリがありませんが大抵上記のような理由です。
そして何気に多いのが「諦めている」パターン。
嫌々仕事して会社のグチばっか言ってるだけで行動しないのはどうなの?って思っちゃうような人も実際私の周りにも沢山います。
これは私の中で「現状に満足している人」に入ります。
「転職にリスクは付き物」という考えも否定はしませんが、今は数年前と比べて全くと言って良いほど環境は違います。
結局は「どちらが良いか」という事
色々好き放題書きましたが、結論は「どちらが良いのか?」という事に尽きます。
給料は納得している、今の仲間と離れたくない、通勤時間が短い、勤務時間が短い…など、現在の職場環境の様々なメリットと現状感じているデメリットを冷静に見比べてみて「今の職場で働く」か「より良い環境を探す」かを選ぶという事です。
前述しましたが、以前と比べ遥かに転職に対するイメージは良くなっています。
もし現状の職場に対してデメリットの方が上回るようであれば、すぐに転職を考えるべきです。
「転ばぬ先の杖」で良いんです
「今すぐ転職したい」という人はもちろんすぐに転職した方が良いと思います。
ただ、そういう人ばかりでもないのは言うまでもありません。
次の職場が決まっているわけでもないのに退職してしまってもいきなり失業者になってしまいます。
当然ですが必ず次の職場が決まってから今の会社を辞める事。
また、より良い職場を探す事は転職を決めている方限定ではありません。
良い条件の企業がないか調べる事は、誰もが自由に出来ることです。
「引っ越す気はないけど賃貸マンションを探すイメージ」がわかりやすいかと思います。
もし良い条件があればその時判断すれば良いんです。
緊急で職を探す事ももちろん可能ですが、「掘り出し物案件」などはタイミングがあるのですぐに見つかるとは限りません。
今働いている職場を辞めてからや辞めると決めてから探すのではなく、「転ばぬ先の杖」として色々な情報を得ておくことは非常に重要です。
今、キテルおすすめ転職サイト
転職サイトといえば「リ○ルート」や「エ○ジャパン」などがまっさきに頭に浮かぶ方も多いかと思いますが、今回私がおすすめする転職サイトは「レバテックキャリア」です。
なぜレバテックキャリアがおすすめなのかと言うと、エンジニアやデザイナーなど「Web・IT系に特化」した転職サイトだからです。
なので必然的に「経験者は断然有利」になります。
企業側からすると、時間を掛けずに即戦力となる経験者はとても貴重で「給料を多く出してでも獲得したい存在」です。
ほんと良い所に目を付けたな~と思います。
驚愕の事実を発見
ちょっと気になったので調べてみたら、なんとこのレバレジーズ株式会社という会社、エンジニアやデザイナーなら誰もが一度はお世話になっているであろうエンジニア特化型Q&Aサイト「teratail(テラテイル)」の運営会社という驚愕の事実を発見!オィオィ…まじかよ汗
そりゃエンジニアやデザイナーなどに特化するの得意ですよ。納得。
私自身、現在進行系でteratailにはかなりお世話になっているのでこれには正直本気で驚きました。
2005年に会社設立してから破竹の勢いで伸びまくっていて、支店数も海外含めて15を超えている超優良企業です。
計算上毎年1店舗以上支店を出している企業なんてなかなかありませんね。
圧倒的案件数の多さ
前項で書いた通り、レバテックキャリアの運営会社は信じられない程多くのエンジニアとのネットワークがあります。
この為、他社では紹介できない案件を提案してもらえる可能性は非常に高いです。
自分にあった条件の求人情報をメールで受信出来るようにしておけば、好条件の掘り出し求人案件も見逃さずに済みます。
ポイントは「専用のメールフォルダ」を作っておく事です。
専用のメールフォルダを作ってメッセージルールなどでそのフォルダに自動振り分けされるようにしておけば、後から確認するのも非常に楽で便利で効率的です。
業界最大級の非公開求人数
レバテックキャリアが持っているネットワーク数やアカウント数は非常に多く、これに比例して俗に言う「非公開案件」の数も業界最大級です。
非公開案件が多いというのは純粋に有利であり、それだけ他社では紹介してもらえない案件を紹介してくれる可能性が高くなります。
必ずしも非公開案件のほうが良い条件という訳ではありませんが、非公開案件というのは賃貸マンションなとでもある「隠し物件」のようなものなので好条件の案件が多いものです。
個人的にはレバテックキャリアの決め手として十分すぎるメリットだと思います。
頼れる専任スタッフ
これもまたレバテックキャリアの運営会社の大きな特徴ですが、「業界に精通したコンサルタント」に相談出来るというのも非常に大きなメリットです。
他社のコンサルタントの多くはプラグラムやデザインに関しての知識が乏しくて「話の内容があまり上手く伝わらない」という話を良く耳にします。
当然プログラムやデザインなどの知識というのはマニアック…というか「専門的」なものです。
だからこそ必要としている企業は「喉から手が出るほど欲しい」と思っています。
しかし実際に企業に売り込むコンサルタントが必要な知識を持っていなければ、相手企業に対して「良さを伝えきれない」という可能性は非常に高くなります。
その点レバテックキャリアの専任スタップは「IT・Webの業界や技術に精通」しているので「他社よりも圧倒的に有利」です。
私もそうですが、周りにプログラムの事などを話しても理解してもらえる人はなかなかいません。
自分の話しをしっかりと理解してくれて、その上で自分に合った企業の提案や条件面の交渉を代行してくれるというのは極めて大きなポイントです。
ムリな提案やウザい営業がない
正直な話、「ウザい」と感じるレベルは人それぞれ違うので断言は出来ませんが、レバテックキャリアは「丁寧な対応」や「ムリな転職を勧めない」という方針で運営されているようです。
営業職というのは「契約を取ってなんぼ」という風潮が未だ大多数の企業で残ってます。
個人で言うと不動産の営業だったり、会社で言うと様々な営業電話などで「あーまじウザいわ~」なんて思った経験をされた方は非常に多いと思います。
ウザい営業は逆効果だという事はわかってるはずなんですが、その営業の多くがノルマだったり給料などの為に必至にならざるを得ない状況だったります。
その点レバテックキャリアのコンサルタントは前述した方針の元運営されているので安心です。
もしウザいと思ったら「それすらも相談出来る」というのも信頼出来るポイントですね☆
転職お役立ち情報の記事
驚く事にこのレバテックキャリア、なんと転職に役立つ情報の記事まで作成して同サイト内に載せてます。
内容も「転職者インタビュー」、「企業インタビュー」、そして「スキルアップ記事」と3カテゴリあって、それぞれに豊富な記事が書かれています。
何を隠そう、私がレバテックキャリアを知ったのもこのお役立ち情報の「スキルアップ記事」で私が書いた記事を紹介して頂いた事がきっかけです。
ご紹介頂いた「スキルアップ記事」は以下になります。

ご紹介頂いた「私の記事」は以下になります。

よく他社転職サイトでは「自社サービス利用者への単純提案だけ」という話を聞きますが、レバテックキャリアでは転職を考えている方を含め、全ての方に対してお役立ち情報を公開しています。
実際に役立つ内容を見る事も出来ますし、これを見てもWeb関係のITに特化した企業だということがはっきりと伝わってきますね。
レバテックキャリアのデメリット
ここまで良い事ばかり書いてきましたが、デメリットも書いておきます。
ただ、これを言うと元も子もありませんが、正直な話他社転職サイトと比べて個人的にこれと言ってデメリットは感じられません。
強いて言えばやはり「専門職」という事と「経験者有利」という事でしょうか。
当然総合職もあると思いますが、やはり企業が求める人材の多くは即戦力です。
なので1企業内で営業職をやったりプログラマーをやったり、色々な事をやりたいという方や、全くの未経験の方などにはちょっとおすすめ出来ないかなと思います。
逆に、たとえ少しでもエンジニアの経験があったりデザインの経験がある方などにはおすすめです。
レバテックキャリアの無料登録方法
レバテックキャリアは利用開始までの手順もシンプルで簡単です。
簡単に流れをまとめると、「公式ページで必要事項を入力」 → 「3営業日以内に担当者から連絡」 → 「紹介開始」となります。
個人的に特に良いと感じたのは、公式ページで行う「無料サポート登録」の入力事項が極めて少ないという所です。
ここまでシンプルなら面倒くさがりの方でも簡単に使えますし、これはかなり好印象ですね。
なので説明する程でもないのですが、実際にやってみましょう。
まずは以下からレバテックキャリアの公式ページへ。
すると以下の公式ページが表示されるので、画面右側のフォーム入力欄に必要事項を入力します。
※画像はPCで見た時の例です。
必要事項を入力したらすぐ下にある「同意して無料登録する」をクリックして完了!
たったこれだけで、あとは担当者から3営業日以内にメールか電話で連絡が来るを待つだけ。信じられないほど簡単です。
スマホはPCページと少し違いますが、ページ内にある「無料サポート登録」というボタンをタップして進めればOKです。
効率良く進める為に出来ること
前項までの手順で無料サポート登録は完了ですが、よく考えられてるな~と感じさせられたのは「そのままの流れで詳細情報を入力できる」という事です。
実際に仕事を紹介してもらうにあたって、当然ですが希望の職種や条件などを伝えておいた方がよりマッチした案件を紹介してもらえます。
というよりも、逆に希望条件などをコンサルタント側が何も知らないと当然紹介したくてもできません。なので実際にお仕事を紹介する際には必ずその前にヒアリングを行います。
その手順を可能な限り効率的に済ませられるように、無料サポートの登録の流れでそのまま詳細情報を入力出来るようになっています。
このおかげで最初の連絡の段階でかなりスムーズに話を進める事が出来るようになりますので、これに関してはやっておいた方が断然良いと思います。
※レバテックキャリアは「転職相談のみのご登録も歓迎」のようなので必須ではありません。
まとめ
今回は2018年現在、エンジニア・デザイナー向けの今、キテルおすすめ転職サイト「レバテックキャリア」の紹介でした。
個人的に一番驚いたのはやはりなんと言っても「teratail」の運営会社だったという事ですね。
今まで全く調べた事が無かったので知りませんでしたが、これを知って一気に情報の信頼度と納得度が上がりました。
ITやWeb系に特化しているだけあって無料サポートの登録に関してもシンプルかつ効率的、コンサルタントも業界に精通してて知識豊富、無理な転職のゴリ押し提案もせず業界最大級の非公開案件などから的確に提案。
そりゃ私だっておすすめしますよ(笑)
無料サポートの登録から企業の紹介、そして実際に入社するまでこれら全てを無料で利用できるレバテックキャリア。是非試してみて下さい☆
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